先月のページビュー

2016年4月19日火曜日

USB WorldFestival用 ロボット完成。

USBメンターの小林です。


FLL TrashTrek ロボット完成しました。
2分25秒。1121ptです。


動画では、カメとタコを外していますが。。。
ここまで、長かったです。
後は、当日の調整がどこまで上手くいくかというところです。




下記、アタッチメント写真です。
ベースロボットは、2台作成しています。
灰色の方が、「佐藤」
赤色の方が、「鈴木」です。

2016年4月17日日曜日

USB 最速最強アタッチメント"momoyan"開発記 その8

USBメンターの小林です。



~USBが全国大会で使用したアタッチメントの開発の記録を公開することにしました。

FLL TrashTrek で、開始35秒で8つのミッションをクリアする最強のアタッチメント開発記になります。~



前回のまとめ

ももやんの全容公開!!!
輪ゴム動作箇所 6ヶ所。
基本は壁沿いの全後進の動きで各種ミッションクリアが可能なハイパーアタッチメントです。

という訳で、2分半の全てだとこんな感じです。



さて、最後に。
はじめからこの動画を見ると、様々な事が上手くいき、最初からこういったものがあるように思えますが、開発記を一から読んでいただくと、数々の問題に対し、一つ一つ改善を加えていった様が見えると思います。

さて、よくあるPDCAサイクルですが特に意識したことについて注記しておきます。

計画(Plan):ルート設計の時に考慮されていない動きに関しては、間違いなく実現できません。
実行(Do):とにかく、数を意識して実行します。量が質を生みます。
評価(Check):また、数々の問題を発見するための観察力が必要です。
改善(Act):改善が容易なものから順に試していきます。大きな改善をするときは、別のアタッチメントを実行するなど、時間管理を意識しましょう。





2016年4月14日木曜日

USB 最速最強アタッチメント"momoyan"開発記 その7

USBメンターの小林です。


さて、更新を随分さぼっておりました。
申し訳ありません。
別件で、4月のスケジュールもアップしようかな、と思いつつ大変すぎたので余り思い出したくない気もします。。


~USBが全国大会で使用したアタッチメントの開発の記録を公開することにしました。

FLL TrashTrek で、開始35秒で8つのミッションをクリアする最強のアタッチメント開発記になります。~


前回のまとめ

とりあえずミッション全クリアの形が出来た。
本番形式の練習を行ったところ、4分かかった。


さて、ついにももやんも最終形態になります。
これまでの、技術を結集し、建物のアタッチメントと合体することになりました。


ご覧の通り、建物を通過することができます。

開始時のセットには時間をかけられるため、複雑なセッティングでもOKです。
建物アタッチメントから、ももやんへの入れ替え作業がなくなるため、大幅な時間短縮をすることができました。


さて、別の角度からの動画です。
先程は、建物を壊す仕組みがまだ仕上がっておりませんでした。
今回は、しっかりと建物を壊すことができます。


さて、こんな感じでようやくももやんの最終形態ができてきました。
次回は、いよいよ全国で使用したアタッチメントの全容を公開したいと思います。


最後に今年の缶バッジデザインを。。。
少しやっつけすぎでしょうか。



2016年4月1日金曜日

USB クラウドファンディング本日よりスタート!!

USB メンター小林です。

アタッチメントの開発記が多忙すぎて更新できておりません。近日中に投稿予定です。
今しばらくお待ちください。

さて、本日はUSBのスポンサー集めの一環であるところのクラウドファンディングについてです。
ついに、4/1からページが公開されました!!

支援者には、UniversalSerialBusオリジナルUSBや、缶バッジ、世界大会のレポートが送られます!!
是非一度ご覧ください!!!

ReadyFor

https://readyfor.jp/projects/FLL-USB