USBメンターの小林です。
今後への記録も含め、今回USBが使用したアタッチメントの開発の記録を公開することにしました。
FLL TrashTrek で、開始35秒で8つのミッションをクリアする最強のアタッチメント開発記になります。
まずは、完成動画から。。。2016/2/25撮影です。
https://youtu.be/mab3nhz4Qgw
Trip:mission:pt
1:生ごみ処理 :80pt
1:カメ :20pt
1:ニワトリ :55pt
1:ビニール袋 :30pt
1:廃車 :65pt
1:トイレ :60pt
1:建物 :85pt
1:メタン :(40pt×2)
2:トラック :110pt
2:メタン :40pt
2:おもちゃ :40pt
3:おもちゃ :40pt
3:メタン :40pt
3:ビニール袋 :30pt
3:再利用 :40pt
4:人形 :60pt
4:タコ :20pt
4:分別 :黒 6本 青 6本 黄 6本
1,2,3,4のルートにより、合計953pt です。
ここにくるまで、数々の努力がありました。
次に、関東大会時の動画を。。。
https://youtu.be/gqM_bZtTpMI
この時は、合計で398点しかとれませんでした。
目標得点700ptから大きく外れ、一時は全国大会出場も危ぶまれる結果となりました。
特に、Trip1のアタッチメントに注目してみたいと思います。
問題点:
生ごみ処理機に至るまでの動きが精確性に欠ける。
中央のラインをつかむ動作が不安定。
建物のミッション処理の方法が雑。
堆肥を持って帰る方法が複雑でミスをしやすい。
タコ、カメ ミッションを同時にやりたい。
ニワトリの成功率が低い。
これらの問題点を踏まえ、関東から全国大会へ向けて新しいアタッチメントの開発を行うことになりました。
最後に全国に向けての戦略です。
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