USBが全国大会で使用したアタッチメントの開発の記録を公開することにしました。
FLL TrashTrek で、開始35秒で8つのミッションをクリアする最強のアタッチメント開発記になります。
前回のまとめ
ももやん1号機がなんとなく完成した!
さて、今回はももやんの改良についてコメントしていきましょう。
前回のアタッチメントに加えて、何やら怪しげなものがついています。
これが、廃車をクリアするようの仕組みになっています。
もともと、廃車ミッションそのものは押すだけの動きでクリアが可能です。
そのためロボットの横にパーツがついていればそれでいいのですが、ももやんが巨大なためベースに収まりきりません。
そのため苦肉の策として、上に載せてしまおうというものです。
という訳で、ベースの上からの写真。
もう、ぎりっぎりです。
さて、次の動画が、おおよそ完成のようなものになります。
全く成功していませんが、ミッションとしては
タコ、カメ、メタン、ビニール袋、生ごみ処理機、廃車、ニワトリに取り組んでいます。
確か、全てをクリアすることは出来なかったと記憶しています。
ここまでで、ももやん1号機のお仕事は終了です。
巨大アタッチメントを作る際の注意点、各ミッションをクリアする際の鍵となるポイントをしっかりテストすることができました。
実は、この1号機はもともとテスト機体として作られたものです。
そのため、実際に動かしてテストをしている傍らでは、2号機の建設が同時進行をしていました。
次回は2号機のお披露目になります。
それでは。。。
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